遠出と整備関連の記録のブログと暫定的に決定

ページ

検索

ページビュー

2014年10月21日火曜日

農業系バイクの列挙

農業・牧畜系バイクの列挙、総じてヘッドライトガード、フェンダーにはマッドフラップ(ガード)、パイプ等金属のみのハンドガード、大きなリアキャリアというのが大体顕著

Honda CTX200、CT200、CT125、CT110 - ハンターカブ(左から)

CT110 / 海外版の生産が2012年に終了したばっかりらしい。かなりの人気を誇り中古流通価格は高めという印象。
府中のバイクアクセサリショップの店内で若い健康優良児風の(太っているという意味ではない)女の子の客がやけに複雑そうな笑顔と言うか愛想で通り過ぎていき、店を出て見るとこの車体乗りだった。燃費良く、かつ乗る人次第で効率よくきびきび走っていく感じなのも見かけたことがあるので(甲州街道ですいすいと先に走って行く車体も見かけたw)、デザインなども含めいい感じの車種だと思う。

Yamaha AG200、AG175、AG100(左から)

AG200 / エンジンがXT200系統、チェーンケースや、クラッチロックレバー ( クラッチをホールドしたままに出来る押しボタン式の器具 )、大きなシート、両側にサイドスタンド付などが特色、足つきも良い。リアショックが横向きに付いている。フォークブーツはゴムを使用している覚えがあり結構高級。海外流通モデルの後期の車種(海外では現在も現行車種)では12v電装・5速ミッションになり、カラーリングも結構かっこいいので魅力的に感じる。国内モデルは黄色と黒というカラーリングで乗るにはこの点だけ最初は少々抵抗があったが、遠方からの視認性や産業用途での想定等など含め極めて実用性を目指した外装デザインだったのだろう。しかし国内盤の販売は売れ行きが悪かったようで1・2年で国内販売終了した。しかし海外では前述にあるようにロングセラーなようで現在も現行である。フレームなどから新設計のセロー225は同型のXT200系統のエンジンを使用している点で遠い親戚と言えなくもないかもしれないが、あっちは大ベストセラーなバイクになった。弓のようなハンドガードのデザインが好きで、ジェベルに現在乗っていても交換出来ないかと考えたことも。マフラーのインナーには脱着可能な消音装置があり、音だけ貫禄がほしいなら工具で取外せば良いので社外品を買う必要はない。このカタログ表紙のコーヒー片手のベストにバンダナのモデルの人物の方はC.Wニコルさんだということを近年のネットを見て初めて知った。カタログの見開き左側の画像をネット上で検索するとあるが、此方のニコルさんはかっこいい。希少車であるにもかかわらず人気が無い為、年期のありそうな車体がオクなどで八万等と安く出品されていたりする。ちなみにモンキー様にデフォルメ化したような50ccミッションのフォーゲルという車種がある。AG100とAG175は2ストロークエンジンの車種

Kawsaki Stockman、KV250A AG1(左から)

Kawsaki Stockman / カワサキ・スーパーシェルパの農業・牧畜系版
Kawasaki KV250A AG1 / 画像で見るとツインサスの仕様のようである。ネット上でAG1の名前で検索してみるとリストアされて乗っておられる頁を一件見かけた。AG200を買う時に国産MC戦後史を観ていて目に止まった一つであるが、輸出車。国内での流通皆無

Suzuki DF200E、DR200SE Trojan、TF125(左から)

DF200EとTrojanについて / 両車体とも国内流通モデルで言うSX200R→ジェベル200の系統と同型の派生車種でほぼ同じ ( フォークやリアショック長は派生元のジェベルより若干短い。フレームはジェベルのそっくり流用と思っていたが、ネットの何処かで後部の或る箇所が違うという話を何処かで見た。 )。脚付きで定評のジェベルより更にシート高が低いことになる。大容量の燃料タンク、大径ヘッドライト、オイルクーラーなどが特色かと。例えばAG200が1983年のリリース車種に対し10年近く後発のファームバイクというだけあり ( カラーリングがカジュアル用途に耐える、電装12vでヘッドライトはジェベルからだが消費の多いBAJA様にデュアルにせず代わりに大き目 ) いいとこ取りに成功しているのだろう。AG200のハンドル+パイプガードが好きで付けられるか不明ながら交換を試す事を考えたことがあるが、ジェベルやDF系のハンドルは両端に振動対策の鉛が入っていて拡張性は悪いものの、転倒方向に叶った位置に一本の一緒の鋳型の梁があり剛性がよく、ハンドルクランプのほうはステムと別体でラバーを介して接続されるので衝撃に対応でき、転倒等に対しての耐久力は結構良い方なんじゃないかと思う。ハンドル幅が大きすぎるとか鉛が気になるならば、社外品を使わずオクなどから同様の純正品を予備で入手しておいてグラインダで両端を少しだけ削って交換したほうが安心かもしれない。DF系は125ccと最も優れたコストパフォと評されたジェベル125と同エンジンモデルもあるが、現状の個体数は少ないようで流通価格は高い。250xcをベースにしたDF250も出ればいいのにと思う。

SHENGWEI / SW200GY-7

中国のメーカーが作っているファームバイクなようである。
燃料タンク容量19Lや標準でサイドバックサポートと思しきものが付属なのはいい、マッドフラップがなくてもネットなどで調べてDIYで付けられることは付けられるだろう。ただ、以下のページの諸元で見る限り、Net Weightで137kg,車重が結構あり最高速度の下限が低めに感じられる。Fブレーキディスクのフレームが菊紋みたいになってるけど、剛性はどうだろう。近年ののオフ車車体デザインに見た限りではツインサスの仕様
(追記 2017/11/07) 車体が同じで会社、製品名のバイクを見つけた、Elstar Ag200 (EAE200)というメーカー、商品名になっている。


ttp://www.cqshengwei.com/ProductShow.asp?rid=447

予備タンク内部のメンテ(タンクシーラー)

此方の記事の続きで19日にMCタンクシーラーの作業をしてみました。

*準備したもの
  • POR-15 MCタンクシーラー
  • 乾燥剤
  • ゴムパッドやアルミで作った間に合わせのコックの穴塞ぎ器具
  • PPテープ
  • サランラップ
  • カッター
  • コンテナ
  • 新聞紙
  • 百均のビニルシート
  • 百均LED電球
  • 中華アクションカム
  • 百均の45Lゴミ袋
*実際の作業
水に反応するらしく、周辺の作業環境にも注意するつもりで、受けのコンテナなどは作業前に水洗いした後、充分に拭いてパーツクリーナーで拭いて拭き取るなど、水分には細心の注意を払った。
シーラーの硬化がどんなものか不明だったもので、タンクの外側に付着することを恐れ、サランラップで巻いて穴や淵にPPテープを貼っておいたが、パーツクリーナーなどで速やかに拭けば取れるようである。キャンプ部分の蓋には新聞紙を丸めたものをラップでくるみ、PPテープで巻いたものを利用

タンクシーラーの開封はかなり固めで、歪むほどにこじることを繰り返してやっと開封できた。シンナー系の溶剤の臭がする。割り箸でよくかき混ぜるが黒いのとグレー色がよく混ざらない。充分混ざっただろうという所でタンクのキャップ穴から投入し、蓋をしてタンクを持ち、全体に馴染ませるように動かした。あまり金属面に乗りすぎる理由でシーラーが発泡して剥離したりするのを恐れ、充分馴染ませたと納得した時点で出来るだけ余分な液体はコック穴から捨てました。結果4割近く余り、新聞やコンテナに落ちる分等無駄にしないように丁寧に作業すれば半分くらいは残り、もう一つ分のタンク分も出来たかもしれない。薄め液を利用する等の方法もあるようだけど可能なのは1割の追加位までなようで半分の量でタンク全体に馴染ませるのは厳しいかな

その後、乾燥剤 (使い所が間違っていて、タンクの乾燥過程で使用するべきな筈だけどw)10pcs位と一緒に45Lのポリ袋に入れて封印し、逆さに置いて養生した。水分に反応して硬化するらしいという情報から、硬化する時間はかかっても構わないので綺麗に仕上がって欲しかったという自分の中のプラシーボ的な発想からである。

*次の画像が21日朝の時点での経過撮影
気になる点は若干薄すぎでむらが散見される様に思われたが、サビ防止効果があれば充分いいかと

2014年10月16日木曜日

予備タンク内部のメンテ(錆取)

*準備・買い置きや利用したもの
  • サンポール / 2L分
  • マジックリン / 2L分
  • 重曹 / 1袋
  • ラストリムーバー / 1本、下記のマンガン電池の負極に当たる金属亜鉛を細かくちぎってラストリムーバーの容器に加えて投入し、1~2日寝かしておいたもの ( ※劇物注意、作業過程で怪しい硫黄臭を含む臭いがする。化学変化で溢れ出てくるので、プラ等ののバットの中においておくといいかも  ) の液体を作った。
  • 単一マンガン電池 / 分解してマイナス極である亜鉛の金属を確保する為にハンマーで叩く。分解する作業では黒い二酸化マンガンの正極体を負極から分離したり洗浄するのに汚れるので後片付けが面倒であった。
  • POR-15 / これから使用予定
  • アルミ板とカッターマット両者にドリルで穴を開けたものとボルト / コック穴封印用
  • PPテープ / 撹拌作業時にタンクキャップ穴を封印
  • 各種大容器 13L以上 / 仮の希釈液保存・床洗浄
  • ポリタンク / 希釈液保存用
  • ウェスになるもの
  • 砲弾型アクションカム / 内部撮影用、針金で巻きつけて中に入れる。
  • 百均のLEDライトと針金 / 内部の確認
  • 百均漏斗、カップ / 液体投入用
  • 百均眼鏡 / 目を保護
実際の作業では、液体が満杯に入っているとタンクの底部などが見えにくい為、一旦セキスイコンテナなどに出して、内部の状態をライトなど照らしつつ覗いて確認するという風に行った。実際WEBで調べて知っていたが、本当にすぐに再び錆びてくるので水切りや乾燥方法が重要なようである。3~4回くらい失敗してやり直している。

*気がついたこと&4度のやり直しでわかってきたこと
  • 作業 / 危険物や劇物を扱うので、ゴーグルや眼鏡を利用したほうが良い
  • サンポールはとても効く。初回作業でタンク内部に注ぐとき、液体が当たる金属面の錆がすぐさまに綺麗になった。満タンまでお湯を入れて希釈。6倍強の希釈でも初回の作業は3/4日位の漬け置きで済んだ。
  • ラストリムーバーでも深刻でない錆に対してはよく効く、薄い錆などでは30倍希釈、半日放置のやり直しにて綺麗に取れた。
  • 中和 / お湯の必要は無い、或いはお湯ならば常温迄放置するべき
  • 洗浄 / 急いで水で行う、3度位満杯にしては捨てる。
  • 乾燥 / とても重要で、加熱乾燥は錆びるから駄目との忠告を某ネットで受けた。というわけでストーブなどでの乾燥はWEBで調べても余り見かけないように駄目なようだ。即ち熱乾燥×。エアガンがあったらどんなに良いことだろう。恐らく熱めのお湯での洗浄も駄目だろう。しっかりした水切りを行い、最終的な手段は逆さ干しじゃないかと思う。
最終の作業手順 ) ラストリムーバー+亜鉛希釈液 > 水洗浄 > 重曹水で中和 > 水洗浄 > 洗浄水をなるべく切る > アセトン ( new! )を投入してタンク内に残った水分に行き渡らせる > 逆さにして自然乾燥

シミ錆程度だったので、初めからラストリムーバー希釈液を入れて、中和の為に重曹液は使い回しを使わずに、溶込みを良くするために60度のお湯を入れてストーブで加熱し自然冷却した物を利用した。アセトンの作業時間が短かった理由も含めてそれでも水分が内部に残っているようで、逆さに置いて自然乾燥させてみた。

(画像) 2回目の作業乾燥後(画像上) 2回目の作業乾燥後 / (画像下) 最後の作業、先ほど撮影

で、結局未だ錆は再出現してしまっているが、今までで一番いいほうで、POR-15でコーティングする際、金属面が綺麗すぎると皮膜の食付きが悪くなり、剥離しやすくなるという話をWEB上で見ているので、この辺りで充分じゃないかと妥協する。POR-15を使わないならば、こうなる前に乾燥次第何らかの処理をしてからガソリンで満たしてしまうのもいいんじゃないかと思う

*次回作業、POR-15でコーティングの準備書出し


  • 水に反応して硬化するらしいので極力気をつける。土曜日~週明けが晴れるらしい


  • タンクキャップ部分の封印 / 未だ余り考えていない。キャップ穴から内部に突き出ている筒の内側迄をシールするが何で蓋をするかは考えていない。


  • シールテープ / コック穴に螺子で塞ぐ時に巻く


  • 割り箸 / 撹拌で利用


  • シリカゲルが欲しい/ キャップの封印裏かぶら下げる。余ったシーラーの保存にも使えないだろうか


  • 2014年10月14日火曜日

    1km当たりの短~中期費用の計算


    ざっと自分の車種で1kmいくら位か卓上試算してみる。
    勿論車体単体のみ、最小の整備運用でといった想定

    燃費費用 :21333円/3000km ( 22.5km/L、1L=160円で計算、スロットルによって4K円位違うが )
    エンジンオイル :500円/3000km ( 送料込みを想定 )
    スパークプラグ :300円/3000km ( MonotaROで270円 )
    オイルフィルター :450円/3000km ( 4000m/1交換、1pcs=600円、安定供給品で計算 )
    タイヤ前後:1500円/3000km ( 減りの少ない前輪は後輪2回~3回に1回 )
    チェーン :4000円/3000km ( 整備次第だが北海道に行った時を参考:約1500kmで1本消費 )
    ブレーキパッド:120円 / 3000km ( 16000kmで両交換で計算 )
    ブレーキシュー:300円 / 3000km ( 16000kmで両交換で計算 )
    パーツクリーナー:166円 / 3000km ( 整備時に不可欠 3整備で2本 )

    MonotaROとオク出品がなくなるともっと高くなるでしょうけど、
    下記の列挙を省いても約9.6円/kmくらいか。
    京王仙川駅から15km近くある新宿迄170円なので2~30円だけだが安い!などと思ってしまうが、
    9.6円/km×22.5=約216円/(内訳:1Lのガソリンと短中期の消耗品費用) となり、
    一度の給油で160円/Lなら燃費のみだと7.1円/km (丁寧に乗ると燃費単体で5.8円位だが)
    それを差引くと目に見えない整備費用が給油1Lあたり56円加算していることになる。

    *その他計算対象外の長中期消耗品

    前照灯、指示灯:150円 / 1pcs ( MonotaRO ) 尾灯を含め既に4度は交換してるので意外と大きい
    ブレーキランプ:270円 / 1pcs LED ( ebay )
    ナンバー灯:120円 / 1pcs LED ( ebay )
    パイロットランプのLED球:100円 / ( ebay )
    Rスプロケット :5000円 / ( 純正 ) 重要だがどの位で消費するか不明な為上記に入れられない
    バッテリー :4000円 / 走行量より管理が鼎か、FIAMMあたりがいいかしら
    ブレーキフルード:700円 / ( MontaRO のDOT4で充分 )
    フォークオイル:1000円 / ( MonotaRO で売ってるSUZUKIの )
    クラッチワイヤー:1700円 / ( 純正 )
    ホイールベアリング:1000円 / 4点 ( MonotaRO )
    ブレーキディスクローター :不明 新品ならば一番高いかも

    ****************
    書き出してみた感想
    大きい部分
    ・乗り方 / 必要以上に回さない。5kmの差は大きい
    ・キャブの燃調 / 狐色になるよう若干薄めに設定してみる。
    ・チェーンとスプロケット / 潤滑を忘れず。スプロケットとセットにすると若干大きい。
     普通整備で25000km、オイラーで2倍効率だとしても普通の整備の3倍くらいで回収くらいか
    ・タイヤ / GP-210 車体の常備物の再検討 
    ・買い置きで対策