遠出と整備関連の記録のブログと暫定的に決定

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2014年1月1日水曜日

2013/12/30,31 伊豆方面ツーリング

(※過去のG+フォト画像日記からの転載 2016-02-21)
・顛末
  • 計画と行程 / http://goo.gl/IS0tqo
  • 実際の行程
    • 経験、注意不足で駄目駄目
    • 有料道路は伊豆、箱根方面はほぼすべて路面凍結が危険そうだったので行きのTTターンパイク以外全て回避
      / 伊豆SL , 行きの西伊豆SL , 帰りの芦ノ湖SLなど全て回避
    • 達磨山は帰りの通過のみで登らず通過のみ。
  1. 小田原PA
    小田原PAの時点でもう既にここで朝焼けのきれいな富士山が見えました。綺麗
  2. ~TTターンパイク迄
    TTターンパイク迄の一部動画
  3. 道の駅伊東マリンタウン
    TTパークラインは路面凍結は点在する範囲で気をつけて走行すれば大丈夫だったものの、TTターンパーイクを出口と伊豆スカイラインの間の県道20号上がりが非常に危険な区間がありました。正直、言いにくいことがありましたけど(※凍結路面で転倒しました)。そういうわけで、結果的流れにより、伊豆スカイラインの入り口に路面凍結の表示あり、通過は断念して伊東に直交する行程に変更しました。更にその日は西伊豆スカイラインも危惧して利用せず、瞽女展望地を経由してそのまま西側の海岸に出ることにしました。そして道の駅伊東マリンタウンに途中寄ることにして目指しました。実は色々省略してしまった結果、早すぎる10:00過ぎに到着、じゃんがらあめんの店に行ってみるがどうやら開店時間は11時過ぎで、待っていてもしょうがないということで、結局省略しようとした潮吹公園(次画像より) に一旦行ってから戻ってみることにした…が
    (次より掲載する) 潮吹岩から戻って様子を見ると、ものすっご繁盛していて混んでいたのでじゃんがららあめんでの食事は断念。結果的にこの日は夕飯までコンビニのタルトやヨーグルトなどを食し、まともな食事になるものを食っていないという結果に・・・
    入浴も計画に入れていたのですがこの混雑ぶりからやめておきました。年末年始以外の時にまた来れるさ
  4. 潮吹公園
  5. カインズホームで買い物
    でかいです!山を背景のカインズホーム
    そして目的のぶつを確保、行程に三箇所のカインズを通過することを想定していまして、帰りに買えばいいものをというところですが、在庫状況が不安だし、箱になんとか入る空間があるので買っちゃいました。
    教えてくれた方に感謝、助かりました。白金懐炉だけのために使うには多過ぎ・・・w
  6. 修善寺温泉
    駐車場 (※バイクは250円です。許容範囲!)

    (左下画像) 筥湯を利用してみました。建物の木の香りがすごかった。
  7. だるま山高原レストハウス
    銭湯に飾られてるような絵とかタイルアートそのもののような風景ですね、ああいったものの本体があるわけなのですね。とても絶景です。パノラマで撮影してみてみるとわかりやすい
  8. 目的の旅館へ向かう
    西伊豆スカイラインも残雪か、路面凍結でまずい状況なんじゃないかと思い、西伊豆SLは避けて瞽女展望地を通り抜けて海岸に出て目的地の旅館に行くことにしました。この時点で午後5時なので結構いい時間かと思います。(一番左-戸田港、以降4枚-この場所)

    霞のお陰で明朝に内地の標高の高いところから見た海は水平線が不明瞭で幻想的。夕方に西の海岸からは太陽が抽象的に眼前に映えるんです。ある意味神秘的ですね。画像のコンビニで小休憩をし、旅館まで半島西側の海岸を走ったのですが、冬の西側の海岸では結構風がすごいということをよく知らなかった。ある意味スリルがありました。

    旅館 一仙 / 旅館でも西から吹き付ける風の音が結構凄かったです。何しろ直ぐ前が海です。駐輪場にバイクのコンテナ内の物を取りに行った時、コンテナ蓋や物が飛んで行きそうな程の強風で、阻止するよう努力させられ、それで時間を費やしたほどです。部屋の方は外界から風音で遮断されるのである意味没入感があるかもしれません。勿論、疲労からという要素が殆どでしょうが、ぐっすり寝れました。
    旅館に来るまでに修繕寺の筥湯に入浴したので入らずともよかったのですが、朝まで入浴時間自由の風呂と聞いていたので深夜に目が覚めたついでに入浴してみました。夜中の独りでの風呂もおつなものかもしれません。浴槽側のサッシ窓に半分迄の高さの位置に金属の蛇腹が取り付けられていますが、風による風圧や飛翔物に対しての対策も踏まえてのことでしょう、よく考えられていると思います。
    面白い体験でした

  9. 翌朝~帰路
    *松崎港で朝食
    ハンドル右側に下がってるのがモス。出発しようと旅館を出る時に聞いたことでは、旅館の方が西伊豆スカイラインは大丈夫ではないかとおっしゃっていたので、ここは避けずにその経路で行ってみることにしました。何が理由なのかわからなかったのですが、出発時にバイクのエンジンが全然かからず、セルスイッチを押すごとに電力が下がっていってしまったようで若干セルのかかりが鈍くなるくらいになってしまい、非常に焦りました;とりあえず、内陸のほうならば数々の建物のおかげでもう少しは風を遮ってくれるだろうと、大きな通りのほう迄車体を手で押していき(途中SSがあったので給油)、丁度バスターミナルがあったのでその傍らに単車を留め、目一杯Fフォークを押し込んで車体を揺らし、チョークを引っ張った状態でセル始動してエンジン始動に成功出来ました。丁度通りの向かいにモスバーガーがあったので、暫くエンジンが安定するまでの間にチョークをかけたままでそのままにしておき、
    モスバーガーとロースカツバーガーを注文、受取ると出発したが、ここを見つけたので (バッテリー上がりを懸念して) エンジンを掛けたままで食事。
    堂ヶ島公園は、始動でこじれてバッテリーが上がり気味になってしまった旅館近辺の場所から距離が短い為、一時停車してささっと撮影するに止めちゃったのですが、ここは面白そうでした。黄金崎よりこっちのが面白いかも。画像の真ん中右寄りの場所にある岩場にいて楽しんでいる方も遠くのここから見られました。
  10. 西伊豆スカイライン経由で帰る
    この日は快晴です。旅館の女将の方の、西伊豆スカイラインは大丈夫なんじゃないかとの言葉を参考に西伊豆スカイラインを通過して帰ることにしました。結果的に他のバイク乗りの方も幾らか見られ、走っておられました。
  11. 温泉-韮山反射炉-三嶋神社
    *長岡温泉 湯屋 光林 / ナビでここまでのルートの設定で少々失敗。修善寺道路を利用して大回りしてきてしまった。岩盤浴というものに興味があり、日帰り温泉に入りにここまで来ました。設備や建物も比較的新し目の雰囲気で綺麗です。内湯はこのツーリングで入った温泉の中で最適な温度だったんじゃないかと思います。温泉という性質上、比べるものじゃないですけどね。外湯の樽風呂は比較的ぬるめだったので入るのはやめときました。岩盤浴は早めに上がってしまいましたが、サウナのような極端な熱さはなく、気持ちよかったです。熱すぎない石に囲まれている感じ。でも推奨入浴時間も結構短いようですけどね。伊豆の国市 韮山反射炉 / 大砲を鋳造する為の炉だったんですか、帰ってきて今調べるまで知りませんでした。正直、なんだか分からないままで行ったので・・・伊豆の国市、韮山って一昨年の暮、乗っているバイクを引取りに行った所なんですよね
  12. *西湘PA
    芦ノ湖スカイラインも危険そうだったので断念
    海鮮風とろみラーメンという麺が600円でしたっけ、その後に缶コーヒーとちょちょっとタブレットを取り出してテキストチャットに接続するなど休憩

    西伊豆スカイライン途中、土肥駐車場からの
    帰りの行程:http://goo.gl/8z5Ni3

    M-241は使いこなせていないのですが、同じAutoLog設定でも電池給電で都度オン・オフするのと、USB給電稼働ではログの分割の仕方が違うみたいです。帰りに試しにUSB給電してみたらぶつ切りじゃなく一括で記録されていた。だからといって、目立たない所に設置してデータの回収だけBTでやったらいいんじゃないかと思うんですが、M-241のBTのバージョンが古く転送速度は微妙に遅いんですよね・・・

    行き帰りの行程編集後(一部欠損)
    http://goo.gl/HrYOmU



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