- 2012年12月位にオクで落札したDF200用の格安ホイール、ディスクが付属していたものをベアリングを交換して運用していました。
- 2・3日前にディスクローターがある箇所では厚み1mm近くという薄さに達しているのを発見してしまった。これでは非常に不味いので、元の車体のホイールについているローターと交換することに。
- 実はもっと早くやっておきたかったことだが、ホイールに組み付けられているネジが非常に固く、そんなに強度のない筈の小さめのネジになんでこんなにトルクがかかっているのかと、ネジ舐めが怖いので、交換を断念していた感じなのである。
- 今回は流石に1mm近くになっているローターではさすがに不味いということで、よくWEBで調べ物をした。によると、バイクのディスクブレーキのローター部分はホイールに組み付けるネジにネジロック剤が塗りつけられてあるそうで、バーナー等で熱すると、融解などして柔らかくなるとのことである。
そこでトーチは当時なかったので、ベアリング交換でも利用したキャンピングガスを利用して外すことにした。結果から言うといとも簡単にネジを外すことが出来た。
2013年5月18日土曜日
ブレーキディスクの交換
G+フォトからの過去記事 (左から消耗したディスクとホイール、加熱作業、螺子作業、比較)
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